教室紹介

医師ワークライフ支援プログラム

高橋 亜由美  (医師ワークライフ支援プログラムで大学病院に復帰していた医師)

平成5年卒

女性医師支援枠の非常勤医師として病棟に勤務しています。

今年の4月から女性医師支援枠の非常勤医師として病棟に勤務しています。平成5年卒ですので、19年医師として働いていることになります。皮膚外科の分野に興味があり、出産までは病棟に長く勤務し主に手術、皮膚腫瘍の患者を担当してきましたが、出産1年後より約9年間、関連病院に勤務して、仕事3割、育児7割くらいでやってきました。長い間、育児高比重の二股でやってきましたので、大学病院に戻るなど無理無理とんでもございません、と思っていましたが・・・。

全身麻酔の手術、植皮や皮弁、リンパ節廓清など、遠く10年近くも前の経験です。こんな浦島太郎で大丈夫なのか?? 「手術も自転車と同じです。一度乗れたら体が覚えていて何年たっても出来るものです!」との後輩の言葉に励まされ(本当か!本当に大丈夫と思っているのか!)、戻ってきてしまいました。

実際勤めてみると病棟に優秀な先生方がそろっているおかげで、( 周りに多大な迷惑をかけながらも) 定時に帰宅できますし、今まで一人で勤務していたので何事も相談できる先生方がいて、なんとも心強い。慣れない電子カルテや病院のシステムに右往左往しながらも、充実した日々を過ごしております。

今までの医師生活を振り返ると、入局後、出産までは大学病院に勤務、臨床にどっぷりつかって、尊敬する優秀な先輩方に鍛えていただき、出産後は育児に比重を置きながら細々と医師を続けることができ、さらに子供に手がかからなくなった今は、仕事の比重を増やしながら働くことができ、女性医師が働きやすいようにシステムを作り上げて下さった先輩方に本当に感謝しています。 今後、どのような立場で働いていくことになるかわかりませんが、その時その時の立ち位置で納得できるような仕事をしていければいいなと考えています。

女性医師支援プログラム

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