教室紹介

医師ワークライフ支援プログラム

周東 朋子  (医師ワークライフ支援プログラムで大学病院に復帰していた医師)

平成14年卒

ママと医師の両立

男性3人女性8人(内ママ5人)が、研修医をのぞく今年度の群馬大学皮膚科病棟医師数です。年々皮膚科医会での女医数は増加し、それに伴いママ医師も増えています。これまでは、ママ医師は時間の融通が利く大学院や外病院に在籍することがほとんどでしたが、今年4月より複数のママ医師が大学病院での病棟勤務を行うことになりました。

病棟にいるママ医師は、全員女性医師支援を利用しています。平日は週に1-2回の時短勤務、土日休み、当直なしという勤務形態です。勤務人員の半数がフルタイムで働けないママ医師でも何とか病棟業務が回っているのは、病棟医長を筆頭に他の医師の協力と理解によるところが大きく、非常に感謝しております。

仕事内容はやはり大学病院ですので急患や重症例も多くハードですが、とても勉強になります。学年は11年目になりましたが、産休や育休のブランクもあり、先輩医師はもちろん同期や後輩医師にくらべて自分の知識や技量の不足を痛感する毎日です。

子供の発熱時や、疲れて帰宅しても大量の家事が待ち受けていたり、仕事を続けることにつらさを感じるときもありますが、子育てと仕事の両立は自分で選んだ道ですし、せっかく周囲に支えられて大学病棟勤務の機会を頂いたので、自分にできる範囲で頑張って働こうと思います。

群馬大学皮膚科医会は、出産後も常勤で仕事を続けている女医がほとんどです。ママ医師といっても、個人により事情は様々ですが、それぞれの事情を加味し、勤務可能な病院に配属してもらえるのが大きな要因と考えます。

研修医の先生方で、自分の専門を何にするか、或いは大学の医会に入会するか迷っていらっしゃる方も多いと思いますが、是非群馬大学皮膚科医会への入会を検討してみてください。女性に優しいのはもちろん、男性は非常に重宝され、大きな仕事を任せられるチャンスが多いはずです。

周囲のスタッフ、家族に支えられて、子育てしながら働き続けられることに感謝し今後も精進していこうと思います。

女性医師支援プログラム

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