炭酸ガス(CO2)レーザー
いぼなど
いぼに対して使用するレーザーです。水分に反応するレーザーで、盛り上がった組織を蒸散(除去)することができます。レーザーを当てた部分は皮膚びらんや皮膚潰瘍(きず)になります。創傷被覆材(傷口を覆って保護する医療用のドレッシング材)を貼付することにより通常7日~4週間ほどで皮膚が再生を図ります。治療後の痕は必ず残りますが、周囲の組織へのダメージは比較的少ないとされており、削る深さや部位にもよりますが、時間の経過とともに目立ちにくくなる場合が多いとされています。上皮化した後に黒ずみ(色素沈着)や色が抜ける(色素脱失)、瘢痕、盛り上がって治ったり(肥厚性瘢痕)、へこんで治ったり(萎縮性瘢痕)することがあります。効果や痕の残り方には個人差があります。


