回 |
日程 |
時限 |
テーマ |
講師 |
講義内容 |
1 |
5月24日(月) |
13:00-14:00 |
【皮膚①】皮膚の構造と機能 |
安田 正人 |
皮膚を構成する細胞および組織、それらの機能を学ぶ。異常を知るには正常を理解することが不可欠である。 |
2 |
5月24日(月) |
14:10-15:10 |
【皮膚②】遺伝性および自己免疫性水疱症 |
石川 治 |
遺伝子異常による先天性水疱症、自己免疫異常による後天性水疱症を通じて、遺伝子レベルの異常が水疱発症に至る機序を理解する。 |
3 |
5月24日(月) |
15:20-16:20 |
【皮膚③】母斑症 |
石川 治 |
母斑症に分類される様々の遺伝性疾患について学ぶ。 |
4 |
5月26日(水) |
09:50-10:50 |
【皮膚④】感染症(1) ウイルス・真菌・寄生虫 |
遠藤 雪恵 |
原因微生物、特徴的臨床症状、診断、治療について学ぶ。他科との関連もあり、国家試験のポイントでもある。 |
5 |
5月26日(水) |
13:00-14:00 |
【皮膚⑤】 感染症(2)細菌・結核・STD |
安田 正人 |
原因微生物、特徴的臨床症状、診断、治療について学ぶ。他科との関連もあり、国家試験のポイントでもある。 |
6 |
5月 31日(月) |
15:20-16:20 |
【皮膚⑥】 角化症・膿疱症・紅斑症 |
安田 正人 |
先天性疾患の原因遺伝子が病態にどう関わっているかを理解する。炎症性角化症の代表的疾患である乾癬を通じて、表皮のターンオーバー、セルサイクル、サイトカイン異常、紫外線療法などを学ぶ。 |
7 |
6月 7日(月) |
14:10-15:10 |
【皮膚⑦】 代謝異常症、結合織疾患、肉芽腫症 |
石川 治 |
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8 |
6月7日(月) |
15:20-16:20 |
【皮膚⑧】 全身性および皮膚血管炎 |
石川 治 |
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9 |
6月8日(火) |
14:20-15:10 |
【皮膚⑨】 膠原病の皮膚症状(1) |
茂木 精一郎 |
蝶形紅斑、ヘリオトープ疹、ゴットロン徴候など膠原病に特徴的な皮膚症状について学ぶ。 |
10 |
6月8日(火) |
15:20-16:20 |
【皮膚⑩】 膠原病の皮膚症状(2) |
茂木 精一郎 |
蝶形紅斑、ヘリオトープ疹、ゴットロン徴候など膠原病に特徴的な皮膚症状について学ぶ。 |
11 |
6月9日(水) |
8:40-9:40 |
【皮膚⑪】 皮膚疾患検査法・治療法 |
遠藤 雪恵 |
様々の皮膚疾患に対する基本的治療法・検査法を理解する。特に皮膚科特有の外用療法について、その基本を理解する。また、皮膚悪性腫瘍に対する新しい薬剤も紹介する。 |
12 |
6月15日(火) |
08:40-09:40 |
【皮膚⑫】 母斑・皮膚良性腫瘍 |
田村 敦志 |
代表的な良性腫瘍について臨床像と治療法を学ぶ。 |
13 |
6月15日(火) |
09:50-10:50 |
【皮膚⑬】 皮膚科救急疾患(熱傷含む) |
田村 敦志 |
熱傷の治療、管理について理解するとともに、皮膚科に緊急で受診する疾患について、これまでの講義の復習も合わせて、総論的に学ぶ。 |
14 |
6月15日(火) |
11:00-12:00 |
【皮膚⑭】 皮膚悪性腫瘍 |
安田 正人 |
有棘細胞癌、基底細胞癌、乳房外パジェット病、ボーエン病などの代表的皮膚悪性腫瘍の特徴、組織像、予後などについて学ぶ。国家試験のポイントでもある。 |
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