1999年から21年間、石川 治先生が第4代教授を務められました。
石川治先生は膠原病診療を始めとして幅広い分野の診療領域を大きく発展させ、数多くの研究成果を国内外に発信してきました。さらに、平成18年度から4年間附属病院長をつとめられ、平成23年度からは副学長(教育・国際交流担当)として大学運営にも従事しました。
そして、2020年10月から、当時教室の准教授を務めていた茂木精一郎先生が第5代教授に就任しました。
茂木先生を中心とした新体制において今後も臨床・研究・教育を精力的に行い、患者さんに安全でより良い医療を提供できるよう医局員一丸となって取り組んで参ります。
皆様宜しくお願いいたします。